価格が変動しやすい

世間の需要に左右される

中古車の販売価格は新車に比べて非常にお買い得です。無理なく自分専用のマイカーが買えるのが利点ですが、その反面、世間の需要の影響を受けやすいのがデメリットです。中古車販売店に限った話ではありませんが、特定メーカーの車種が売れ残ってくると販売価格が極端に安くなります。反対に新車だと比較的安価な値段で並ぶエコカーやコンパクトカーでも、地元での人気が非常に高くなってくると、中古車でありながらも高値で店頭に並びます。また同じお店、同じ車種でも中古車の需要が高くなる春先や行楽シーズンなどは、店舗側の都合で販売価格が跳ね上がるケースがあります。ネットオークションではありませんが、中古車には決まった相場というものがなく、買う時期によっては損した気分になるのがデメリットです。

巷の人気やトレンドに影響されやすい

巷のトレンドの影響が、販売価格に反映されやすいのも中古車の特徴です。例えば世間でキャンプやアウトドアが大ブームになると、キャンピングカーやワゴン車などの販売価格が極端に上がります。また有名人が特定ブランドのエコカーを愛用している事が報じられると、その車の世間的な人気が高まり、お店での販売価格も高騰しやすいです。

世間的に古いシルエットの車種や流行遅れだと言われるカラーリングのエコカーなどは、たとえコンディションや実用性が抜群でも販売価格がリーズナブルになります。巷の人気と流行とは非常に移ろいやすいもので、昨日まで破格の値段だった車種が今日確認してみると高値になっていたり、その真逆のパターンもあったりします。中古車のデメリットは平均価格が事実上存在してない点で、買い時が未知数なのが難点です。